日本化する世界
日産自動車のカルロス・ゴーン氏がコミットメント経営をやめてしまった。
私は、「コミットメント経営」には否定的である。
と言うのも、目的と手段があべこべになる危険性を感じるからである。
「目的達成のためには手段を選ばない」とか「一度掲げた旗は何が起きても降ろさない」と聞けば、危なそうに感じないだろうか?
カルロス・ゴーン氏は「コミットメント経営」の旗を降ろしたが、この考え方だけは日本に残ってしまっている、政治の世界などに。
これが大きな害をもたらさなければ良いが。
カルロス・ゴーン氏の変化は、日下公人氏が言うところの「世界は日本化する」の一例だろうか。
| 固定リンク

