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2008年9月10日 (水)

小沢民主党に期待

民主党の代表選で小沢一郎氏の無投票3選が確定し、政権構想の骨格が発表された。

民主党の政権構想を簡単にまとめると次の通りである。

  • 年金制度を一元化し、最低保障部分は全額を税で賄う。
  • 子ども1人当たり月額2万6000円の「子ども手当」を支給。公立高校の授業料を無料化。
  • 全国の高速道路を無料化。ガソリン、軽油の暫定税率を廃止する。
  • 地域の行政はすべて地方に任せる。国の補助金は全廃し、地方に自主財源として一括交付する。
  • 与党議員が100人以上、副大臣、政務官など政府の役職に就く。与党が政策の立案、決定を主導する。

まず、年金制度についてだが、『最低保障部分は全額を税で賄う』ことの意味は、不確実な将来を当てにせず、今生きている人同士で助け合うという至極真っ当な考えだと思う。
また、年金の原資をリスク資産で運用する必要もなくなる。

ただ、年金の2階建て部分をどうするのかは分からない。
収入に比例する2階建て部分は、年金原資をリスク資産で運用するか、もしくは、不確実な将来を当てにしなければならない。
また、将来のためにどの位を残しておくかは自分で決めるべきことであり、制度(国)によって決められるべきことではないと考える。
従って、年金の2階建て部分は廃止すべきだと私は考えている。

「子ども手当」に関しては、ベーシック・インカム② - 子育て支援・出産無料化 -でも触れた。

次は高速道路の無料化について。
地域によって事情は異なるだろうが、私の地元(地方)では、一般道の渋滞解消のために道路建設が進められているが、高速道路は空いている。
長距離移動車も一般道を走っていることが、渋滞発生の一因だろう。
高速道路を無料化することで、一般道を走っていた長距離移動車が高速道路を利用するようになると考えられる。
これにより、一般道の渋滞解消・新たな道路建設の抑制・長距離を走るドライバーの負担軽減など、得るものは大きいのではないだろうか。

多くの与党議員を副大臣・政務官などの役職に就けることは、官僚支配からの脱却という意味がある。
現在は、選挙によって選ばれた政治家の立場が弱く、官僚が強い。これでは「主権在民」とは言えず、私自身、一有権者として無力感を持っている。
選挙結果が政策に強く反映されるようになることを望む。

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2008年9月 5日 (金)

国が日雇いの働き口を紹介!?

日雇いなど短期の働き口を紹介するサイトを国が新設するらしいです。

日雇い派遣を禁止しておいて???

日雇い派遣などに関する政策は、例えるなら、『窓ガラスが割れたので家を解体して新築する』ようなものではないだろうか。

割れた窓ガラス(日雇い派遣などにおける問題点)だけを修理すれば良いものを、家を解体(日雇い派遣を禁止)し、新築(日雇いなど短期の働き口を紹介するサイトを国が新設)するとは・・・・税金の無駄遣いではないのか?

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政治家の所得と納税額

長者番付(現在は廃止されている)の公表方法が1984年に変更されたことを日本のお金持ち研究で知った。
高額所得者を公表していたのを、1984年以降は、高額納税者を公表するようになった。

これに関して以下の点が興味深い。(以下は、上記の本からの引用)

『当時の新聞記事を読むと、今までは国会議員の多くが高額所得者としてリストアップされていたが、八四年には高額納税者リストから九割の議員が名前を消したと報告されている』

井戸塀議員を求む!

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2008年9月 4日 (木)

能力に応じた負担と一律給付

『アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットのカップルに、仏政府から児童手当2600ドル(約28万5000円)が支給されることになった』というニュースがあった。

『村役場の広報担当によると、「個人所得についてはお話できませんが、幼い子供を持った地元住民である各家庭には、等しく育児手当が支給される決まりになっています」とのこと』

日本では、福祉政策などに関連して「高所得者には給付する必要なし!」、あるいは、「所得に応じて給付を調整すべきだ!」という意見をよく聞く。

しかし、高所得者を選り分けること自体に費用と手間が掛かるわけだし、給付は平等にすべきだと思う。

高負担を強いておいて、「お前には給付しない!」とは、理不尽というものではないだろうか。

「能力に応じた負担と一律給付」が効率的で、多くの人の納得も得られ易いのではないだろうか。

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「あなたとは違うんです」を引き出した記者に思う

福田総理の辞任会見で、「あなたとは違うんです」を引き出した記者の質問、、、あれは質問ではなく、ケンカを売ってるだけでしょ?

以前にも記者の質問が問題になったことがあるが、記者の程度の低さに呆れてしまう。

時代劇で、武士の堕落ぶりを見て「徳川の時代はもう長くはないな」なんてセリフを聞くことがある。

今のメディアにもこれと同様の感がある。

メディアの傲慢で不誠実な行動を見ていると、「既存メディアの時代は終わるな」と思う。

では、次のメディアの主役は何かと言えば、勿論、インターネットだと思うが、これについてはまた別の機会に書くことにする。

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